FX初心者

兼業トレーダーと「休むも相場」

FX相場や株式相場は毎日参加しているヘッジファンドのトレーダーや、プロのディーラーにとっても簡単な相場ではありません。

 

相場は筋書きの無い永遠に続く連続ドラマだと言った人がいましたが、ある面では毎日続く相場の一面を言い当てています。

 

つまり、毎日売買に参加しているヘッジファンドのトレーダーやプロのディーラーでも、次の日の相場がどちらに向かうかは解らないのです。

 

解らない中で相場の参加者は必死で相場の方向性を見極めようとしているのです。

 

その様な中で兼業トレーダーが相場の方向性を簡単に把握できる筈はありません。

 

従って、兼業トレーダーとしてトレードを行う為には、いくつかの前提条件をクリアすることが求められます。

 

その前提条件の最も重要なポイントは、毎日の取引時間を一定の時間帯にすることです。

 

例えば、FX市場では日本時間の午前10時頃になると企業の為替予約が増えて銀行が決済用のドルを買い付けることが多く、ボラティリティが大きくなります。

 

また、日銀短観やGDPや失業率・機械受注統計などの主要経済指標の発表も午前9時〜午前10時の時間帯に集中しています。

 

更に、ニューヨーク市場は日本時間午後9時にオープンしますから、午後9時以降のボラティリティは再び大きくなります。

 

従って、兼業トレーダーの場合は午前中に取引を限定するとか、夜9時以降に限定することなどが考えられます。

 

つまり、相場が活発に動く時間帯に毎日の売買時間を設定することが大事なことです。

 

そして、毎日、同じ時間帯で売買することです。

 

兼業トレーダーは1日中相場を見られないというハンデがあります。

 

そのハンデを補うには、専門の時間帯にだけ参加することが利益確定の条件と言えます。

 

そして、トレードの戦略も複数の戦略を試す時間的余裕はありませんから、自分が最も得意な1つの戦略に徹して繰り返すことが大事です。

 

また、全体の利益や長い期間のパフォーマンスを安定させるには、下手な相場を張るよりは休んだ方が良い訳です。

 

FX相場を長くやっていると、損失を出さないことの重要性が解ります。

 

収支トントンの引き分けの意味です。

 

調度、サッカーの試合で引き分けでも勝ち点1を与えられる感覚です。

 

損失は前の利益を無にしてしまいますが、引き分けの収支トントンは前の利益を残せるからです。

 

その意味で昔から「休むも相場」と言われてきたのです。

 

特に、FX初心者にとっては難解な相場に挑むよりも、「休むも相場」の局面は多いのです。

 

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